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younghopeさん のコメント

選挙における野党連合の在り方を問うておられる。勝つ可能性があるといっておられる。

7選の多選可否の問題があり、民主党などは推薦していない。自公推薦が勝って当たり前、野党の不戦敗に等しい。東京都知事に見られるように、政党間の争いより、国民の意識と合致しているかどうかが重要なポイントではないか。この選挙の得票数を単純に合計して、勝てるという論理の正確性は疑問が多い。

勝つということに重点を置くのであれば、共産党を除く野党が推薦していたら、組織の力が加算され、勝てた可能性の方が高いのではないか。共産党が加われば、共産党の票の多くは期待できるが、逃げていく票も見逃せない。どちがが、プラスになるかということであるが、自民党批判票がプラスになる方が期待できるとみています。
No.1
88ヶ月前
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1:茨城知事選の確定得票は次のとおりである。 当  497,361大井川和彦 無新〈自〉〈公〉    427,743橋本  昌 無現    122,013鶴田真子美 無新〈共〉 ※〈〉囲みは推薦政党 2:本選挙は茨城の知事選挙であって、国政選挙ではない。   特に多選反対という大きな要素があった。 大井川氏は、現職では全国最多となる7選をめざした橋本氏について「継続ではこれからの茨城の発展はない」と多選を批判。「少子高齢化、人口減少が進むなか、新しい発想で新しい政策を打たなければならない」と訴えた。 3:ただし、国政に影響する要素があった。  それは、安倍政権を批判する空気が津用中で、自民党支持候補がどこまで票を獲得できるかということと、 今一つは原発関係である。現職の橋本氏は日本原子力発電・東海第二原発の再稼働反対を明確に訴えて選挙戦に臨んだ。原発が立地する自治体の現職知事としては異
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。