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フレデイ タンさん のコメント

原発再稼働について誤解があったみたいですね、申し訳ございません。
安全保障という用語の使い方に私の方に非があるようです。私が意味したのは日米安全保障条約のことではなく日本国民、日本国土の安全をどう確保するかという意味での安全保障ということなんです。北朝鮮のミサイルの脅威に対抗して日本の軍備を拡大しても元々北朝鮮のミサイルはやったらやり返すだけのハリネズミの針に過ぎないので日本が軍備拡大しても意味が無い。寧ろ、対話への窓口を開けて行った方が我が国の安全に寄与するのではないかと考えているもんですから、あなたのコメントに質問させていただきました。
No.9
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
PAC 今、日本中がひっくり返ったような状況になっているが、考察にあたって、考慮すべき点を列挙してみたい。 1:現在北朝鮮が発射しているミサイルは、米国を射程に入れようとするもので、日本向けではない。  日本を射程に収めているノドンは何年も前から、200―300基が配備されている。 従って、日本にとっての新たな脅威ではない。 2:日本向けノドンは先制攻撃で排除できない。  200-300発のノドンは、山の中に配備されたり、移動式であったりで、同時に排除することはできない。これを排除する軍事行動は、膨大な報復攻撃をうける。 3:ミサイル防衛はありえない。  ミサイルを迎撃するには、発射の捕獲、その後の飛行の捕獲を行い、軌道計算をするのが必須である。先ず、200-300発あるノドンの監視体制は出来ない。発射後、途中でミサイルを察知することもできない。かつ、相手国が政治・経済・社会の重要拠点を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。