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m.m.さん のコメント

日本のメディアは報道していないが、米韓合同軍事炎症はどこで、どんなことをしているのだろう。
場所は休戦ラインとされている北緯38度より北の、北朝鮮の本土から目視できる沿岸部である。
そこで「斬首作戦」や上陸訓練が展開されている。そんな行為を北朝鮮が「やめてくれ」と言うのは当然だし、聞き入れてもらえなければ、何らかの行動をするのも当然ではないか。
安倍首相はトランプ大統領に「さらなる制裁」を求めたというが、それがわが国の利益につながるだろうか。
首相の発言は北朝鮮にも知られるのだ。
北朝鮮にとって、米国の反撃を受けることは脅威だが、日本ならそれ程ではない。
今後も安倍首相が過激発言を続ければ、日本の原発か東京などが標的にされる恐れも出てくる。
彼は、そこまで考えたことがあるのだろうか。
自分が死んでから、米国が反撃したのでは間に合いませんよ!。
No.2
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今、日本中がひっくり返ったような状況になっているが、考察にあたって、考慮すべき点を列挙してみたい。 1:現在北朝鮮が発射しているミサイルは、米国を射程に入れようとするもので、日本向けではない。  日本を射程に収めているノドンは何年も前から、200―300基が配備されている。 従って、日本にとっての新たな脅威ではない。 2:日本向けノドンは先制攻撃で排除できない。  200-300発のノドンは、山の中に配備されたり、移動式であったりで、同時に排除することはできない。これを排除する軍事行動は、膨大な先制攻撃をうける。 3:ミサイル防衛はありえない。  ミサイルを迎撃するには、発射の捕獲、その後の飛行の捕獲を行い、軌道計算をするのが必須である。先ず、200-300発あるノドンの監視体制は出来ない。発射後、途中でミサイルを察知することもできない。かつ、相手国が政治・経済・社会の重要拠点を攻撃す
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。