フレデイ タンさん のコメント
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A: アフガニスタン情勢をどう見るか。
１：米国人はアフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか（世論調査）
「 アフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか」
ABC ・ワシントンポスト調査
調査期日 必要がある 必要がない
２０１４年１２月 38 ％ 56 ％
２０１３年１２月 30 ％ 66 ％
２０１２年４月 30 ％ 66 ％
つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。
２：何故アフガニスタンに米軍などは攻撃を始めたか
２００１年９月、米国で同時多発テロが発生した。アルカイダが実行犯とみなされ、彼らが訓練所をアフガニスタンに持っていたという理由で、攻撃がなされた。当然アルカイダなどは、他の国、パキスタン、イエーメンなどに逃げた。この時点でアフ
ISは国際政治の場でよく登場しますが、米国のマッチポンプ政策のマッチだと私は考えています。米国の権力機構は古代ローマ帝国の崩壊時と同じように自浄は期待出来ず腐りきっていると言えましょう。私はロシアや中国の政治形態にはっきり言って馴染めません。私は米国の良識的な部分をこよなく愛するものなんです。しかし、米国の権力機構は世界の深刻な問題です。その腐った機構と振る舞いに訂正を求めることが出来そうな国家が中国とロシアなんです。「敵の敵は友人」という言葉があるように世界が当面する深刻な問題に解決を与えるのは中国とロシアしかないと考えてますから、私はこの両国に今後ともしっかりしてもらいたいと切に望むのです。
余談ですが、日本の権力機構に最も影響力を持って居るのが、米駐留軍の存在によって利益を得て居る集団ともう一つ原発で利益を得て居る集団です。米国の権力機構に非常に似て居る。スケールは小さいけど。問題はそのような矛盾に立ち向かう内部勢力が世界情勢と違って超希薄なことです。
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