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フレデイ タンさん のコメント

>>3
私は米国の過去の言わば犯行のトラックレコードを参照して論を起こしているのです。

あなたはいろんなことを同時に自動小銃を発射するみたいに私に対して反論を展開されています。その全部に同時に応ずるのは難しい。これからは論点を一つか二つに絞って反論していただけませんか。

とは言え、一応、私なりに肝だと思うところをお話すれば次のようになります。

米国の軍産企業の利益はウオール街の私的利潤体系と密接に絡んでいることです。そういう原理と申しますか、習わし、或いは仕組みですか、そういうものがロシア、中国には認められない、認められても希薄ということが言えるのではないでしょうか。そのことは米国による反抗的侵略が第二次大戦以降夥しい数コミットされてきていることから証明されているのです。

続く
No.4
80ヶ月前
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A: アフガニスタン情勢をどう見るか。 1:米国人はアフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか(世論調査) 「 アフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか」 ABC ・ワシントンポスト調査 調査期日          必要がある  必要がない 2014年12月        38 %      56 %    2013年12月       30 %      66 %        2012年4月        30 %      66 % つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。 2:何故アフガニスタンに米軍などは攻撃を始めたか  2001年9月、米国で同時多発テロが発生した。アルカイダが実行犯とみなされ、彼らが訓練所をアフガニスタンに持っていたという理由で、攻撃がなされた。当然アルカイダなどは、他の国、パキスタン、イエーメンなどに逃げた。この時点でアフ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。