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p_fさん のコメント

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p_f
N.チョムスキー教授によれば、米国メディアは大衆支配のツールとして先端を行っており、実に洗練されたやり方で世論を操作しているという。その伝で言えば この世論調査結果もかなり好戦バイアスが掛かっていると見るべきだろう。

> つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。

疑いの余地なし。それでも米国一般大衆も無力感に覆われているのだろう。
「チョムスキーが語る戦争のからくり」の結びには-支配的な勢力は崖から落ちるような自殺に向かっているが、取るべき道は「まあ何か良くなるようにしたいから やってみようじゃないか」と言って試みること。うまくいけばいい、でも駄目だからといって諦めたら最悪の選択に逆戻りです。私たちの選択肢はこれしかありません-
孫崎さんのご姿勢に重なるものを感じます。
No.9
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: アフガニスタン情勢をどう見るか。 1:米国人はアフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか(世論調査) 「 アフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか」 ABC ・ワシントンポスト調査 調査期日          必要がある  必要がない 2014年12月        38 %      56 %    2013年12月       30 %      66 %        2012年4月        30 %      66 % つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。 2:何故アフガニスタンに米軍などは攻撃を始めたか  2001年9月、米国で同時多発テロが発生した。アルカイダが実行犯とみなされ、彼らが訓練所をアフガニスタンに持っていたという理由で、攻撃がなされた。当然アルカイダなどは、他の国、パキスタン、イエーメンなどに逃げた。この時点でアフ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。