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m.m.さん のコメント

わが国では、国会の質疑でも「予測に基づく質問には答えられません」という発言が聞かれる。
現実に発生している状況から、誰もが予測できることを心配するのは当然であり、それに対応しておくことが政治家や官僚の責務ではないだろうか。
「現時点では、手の内を明かせない」のならまだしも、誰もが予測していた事態が発生してから対応を考えているから、常に後手後手になっている。
米国との協議でも、相手の言い分に反論もできない事実が、数十年も続いているのに、全く改善しようとの動きもない。正に「無知・無能の泥縄国家」なのだ。
No.1
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日、記者会見は、首相や、官房長官の意見を一方的に述べる機会となっている。 本来、記者は、これに対し疑問を行い、事態を鮮明にしていくのが、記者の役割である。 その役割を行っているのが、東京新聞の望月記者だ。 これに対し、凄まじい圧力がかかっている。私が、望月氏を支援するツイッターを行っても、ネトウヨが攻撃してくる。「2ちゃんねる」での望月氏叩きは凄まじい。 こうした中、内閣広報室が東京新聞に、こうした事態を招かぬよう書面で要請した。 .9.1 産経新聞「首相官邸広報室、東京新聞に注意 菅義偉官房長官会見での社会部記者の質問めぐり」 「 首相官邸報道室は1日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐり、8月25日の菅義偉官房長官の記者会見で、東京新聞記者の質問に不適切な点があったとして書面で東京新聞に注意を喚起した。  質問したのは、加計問題などで菅氏を追及している社会部記者。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。