フレデイ タンさん のコメント
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今日、記者会見は、首相や、官房長官の意見を一方的に述べる機会となっている。
本来、記者は、これに対し疑問を行い、事態を鮮明にしていくのが、記者の役割である。
その役割を行っているのが、東京新聞の望月記者だ。
これに対し、凄まじい圧力がかかっている。私が、望月氏を支援するツイッターを行っても、ネトウヨが攻撃してくる。「2ちゃんねる」での望月氏叩きは凄まじい。
こうした中、内閣広報室が東京新聞に、こうした事態を招かぬよう書面で要請した。
.9.1 産経新聞「首相官邸広報室、東京新聞に注意 菅義偉官房長官会見での社会部記者の質問めぐり」
「 首相官邸報道室は1日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐり、8月25日の菅義偉官房長官の記者会見で、東京新聞記者の質問に不適切な点があったとして書面で東京新聞に注意を喚起した。
質問したのは、加計問題などで菅氏を追及している社会部記者。
21世紀に入って米国の国際政治の傾向にアルカイダやISを使うのに加えてネオナチ起用戦略がある。米国の支配層は元来ムッソリーニのファシズム、ヒトラーのナチズムとは親和的であったし、今もそういうイズムを否定してない。その意味で安倍政権のそういう非民主的態度は親分格の米国支配層の意向と矛盾ない。今後、日中、日朝の緊張が度合いを増すにつれこの種の反動は激しさを増すに違いない。
今、日本が直面する問題は、
日本は誰のものか?という疑問への回答ではないだろうか。
4人組のものか?米軍のものか?国民のものか?それぞれにきっちりした答えを与える時期に来ているのではないだろうか?
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