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きよしさん のコメント

孫崎さんは日本を米国の奴隷国家と言いますが、米国だって好き好んで奴隷状態にしているのではないと思います。もともと独立を尊ぶ国の米国が日本を従属させいるのは、日本は暴走する危険のある国だからだと思います。今回の尖閣騒動にしても、もし米国の指導がなければ、日本は中国と事を構えてると思います。日本は思い込んだら話し合いのできない国なんです。大東亜戦争では破滅的な戦いをしました。走り出したら止まらないところがあるんです。だから米国の保護下にある。これは仕方ないことだと思います。孫崎さんのように話の分かる人をたくさんいれば、そのようなことはないと思いますが、話のできない人がいる。それは幕末に尊王攘夷に反対する者を殺した伝統が、今もって続いていると見るべきでしょう。日本の中には今も言論より先に手の出る人がいる。話し合いで解決するという民主主義の基本ができていない。領土問題で話ができないことが、その最たるものです。今の日本なら保護下にあって当然です。
No.9
142ヶ月前
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  安倍首相は、2月22日、米国訪問時に CSIS での政策スピーチを次のスピーチで始めました。 「 ハムレさん、ご親切な紹介ありがとうございます。アーミテージさん、ありがとうございます。グリーンさんもありがとうございました。そして皆さんがた本日は、おいでくださいましてありがとうございます。」 そして次のように続けました・ 「 昨年、リチャード・アーミテージ、ジョゼフ・ナイ、マイケル・グリーンやほかのいろんな人たちが、日本についての報告を出しました。そこで彼らが問うたのは、日本はもしかして、二級国家になってしまうのだろうかということでした。 アーミテージさん、わたしからお答えします。」(出典;首相官邸ブログ)  驚愕です。  演説の冒頭は、重要な来客に向けて行うものです。   CSIS での政策スピーチを聞く聴衆はよほど、貧弱な層だったのでしょう。  主な来客が、ハムレ、アーミテージ、グリーンです。  とても一国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。