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m.m.さん のコメント

政治経験の浅いトランプ大統領が、ミサイル発射などに激高している時、米国内の良識派は「日本や韓国に配慮して抑制的行動」を求めていたが、安倍首相の「さらなる圧力が必要」との発言で良識派の立場が弱くなってしまった。
石油のパイプラインを止めれば、北朝鮮政府に大きな衝撃だろうが、それ以上に一般庶民が深刻な事態に追い込まれることは間違いない。
難民受け入れなどの結果責任を取らない安倍首相は、無責任発言を慎むべきである。
No.3
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 9日8日朝日新聞は「米、石油全面禁輸求める」の標題で、「米国が6日に国連安全保障理事会の理事国に配布した対北朝鮮の制裁強化決議案には、北朝鮮への石油輸出を全面禁止とするほか、公海上で北朝鮮に関係する貨物船への強制的な立ち入り検査をする強い権限を与えることも盛り込まれた。従来の制裁に比べ「最大限に厳しい」(外交筋)内容だが、制裁よりも対話を求める中国やロシアとの調整が難航するのは必至だ」と報道した。 2:安保理決議に関しては、ロシアと中国は拒否権を持っている。  ロシアが北朝鮮への制裁に消極的なことは、従来から知られているが今次、ウラジオストックでのロシア・韓国大統領で一層鮮明になった。タスは、「プーチン大統領は文在寅大統領に北朝鮮への制裁は馬鹿げたことであること、北朝鮮を対話に引き入れることが必要である」「ロシア・北朝鮮間の経済関係及び石油および石油製品の輸出はきわめ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。