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p_fさん のコメント

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p_f
イラク開戦の前にも「そんな攻撃は前代未聞の愚行だ、根拠なし」とする論が盛んに言われていたが、米・軍産複合には蛙の面に水でしかなかった。その後もずーっとそうだ。その一味のヒラリーが脱落したお蔭でドンパチ@極東アジアは避けられたかと思いきや、連中は反転攻勢に出てトランプの首根っ子を押さえてしまった。これで好き放題やれる軍産複合が もしも北への攻撃を決めてしまえば、ソウルが灰燼に帰し、日本にミサイルが飛んで来ることが自明であろうが、もう誰も止められないだろう。日本の主流には、イラク開戦時に「攻撃にはずっと反対だったが、米国がやると言う以上、支持するより仕方がない」とほざいた岡本某と同じ類だけ。
養殖ヒラメたちが大好物の芸能/政治屋ゴシップ ネタに日々興じている間、遠からず乗せられる焼き網が着々と準備されているのでないか。

-いずれこの星が住居に適さなくなってしまう可能性に思いをはせるべきだろう...あらゆる人が、核というダモクレスの剣の下で暮らしている。世にもか細い糸で吊るされたその剣は、事故か誤算か狂気により、いつ切れても不思議はないのだ-J.F.ケネディ
No.15
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・米国は、1993年頃より、北朝鮮の核開発を意識する。  当然軍部において先制攻撃をして、その可能性を阻止しようとする人々が出る。彼らは何故実行しなかったか。それはその行動をとった時に、韓国の被害があまりにも大きいからである。 ・その事情は今日も変わらない。  結局、トランプによって解任された首席戦略担当補佐官であったバノンは、「北朝鮮攻撃で1000万人以上の韓国人が死ぬ。この問題が解決しない限り北朝鮮攻撃はありえない」と発言している。  本件に関する分析報道。 A: 産経新聞 .9 月 .9 日「「米朝軍事衝突なら朝鮮半島はほぼ壊滅する!」 元在韓米軍大尉が分析 ソウルは灰燼に帰す 日本にミサイル飛来も」 ワシントン=黒瀬悦成】北朝鮮と米国との緊張が臨界点に達し、軍事衝突が起きたとき、何が起きるのか。在韓米軍で対北朝鮮軍事演習のシナリオ策定に携わったチェタン・ペダッダ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。