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atlomさん のコメント

『日本の一部支配層は、独自の核武装をしたい』と考えているそうだが、対米自立をできる能力はあるのか?一方で、『戦後日本の権力を握ってきたのは官僚機構であるが、彼らは、本来なら自分たちより上位なはずの政治家(国会)を牛耳るため、対米従属(日米安保体制)の国家戦略を必要としている(日本の官僚機構が勝手に米国=お上の意志を代弁して日本を支配する構図)』という説もある。
また、国連憲章に従う限り先制攻撃はできない以上『「敵基地攻撃能力」保有すべきか 「やられる前に」乱暴すぎない? 「百発百中」なんて無理』という説もある。これらを包含する多数意見をどう構築したら良いのか? by馬骨
No.18
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 9月10日ロイター「メルケルは北朝鮮危機にイラン・スタイル対話を提言 「・メルケル首相は報道機関に、北朝鮮の核兵器、ミサイル開発危機を終焉させるため、外交イニシアティブに入る用意があり、その際対話ではイラン・スタイルを考えていると語った。  ・数日前北朝鮮が第6回目の核実験を行い、国際金融を揺さぶったが、韓国は日曜日、北の新たなるミサイル・実験に備えていると発表した。 ・メルケルは我々の関与が望ましいならすぐにイエスというとフランクフルター・アルゲマイネ ・ツァイトゥング紙に述べた。 彼女は、経済制裁を解除する代わりに核兵器開発を止めることに合意したドイツ、国連安保理で拒否権を持つ五カ国とイランとの会合に言及した。 メルケルは、イランとの対話は長い外交を要したが、いい結果をもたらしたと述べた。 メルケルは「北朝鮮の危機を終わらせるために、このよ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。