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p_fさん のコメント

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p_f
敵基地攻撃用の兵器配備にざっと国民の半数が賛成との政府広報。
日本の政治を牛耳る米ネオコンの既定路線は日本を軍事ビジネスに格好のマーケットにすることだ。
そこへ、世論は係る兵器配備など愚の骨頂でバカげていると反応-では辻褄が合わない。
つまり、こんな政府広報新聞の世論調査などマッチポンプだ-としたいが、そうとばかりも言えない気がする。
孫崎さんご指摘の通り、やはりまだまだ嘘と詭弁に踊らされるタイプが日本には相当数いると思う。
そんなものに踊らされない要件は何か、日本でも研究所を作ろうものなら たちどころに潰されるだろう。
職場の若手とTPPが話題になった時、国が国でなくなるのだといくら説いても「でも、もうやるしかないんじゃないですか」と。かつて新型インフル、パンデミックと騒がれていた頃、街がマスク人だらけだと驚く旅行でやって来たスイス人の友人に事情を説明するも、マスクなんてウイルスには笊じゃないかと。また、そもそも風邪とインフルは別で...と話しても、「へぇ~、日本人だけが罹る『風邪』があるんだろうねぇ、スイス人の私はたぶん大丈夫だと思うよ(笑」
そこから「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」という本に行き着いた。この分野でも日本は(日本だけが?)格好のマーケット、つまり「いいカモ」にされ続けているのでないか。どうすれば「日本人の精神年齢は12歳」から抜け出せるのか。
No.22
88ヶ月前
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「夢遊病」という言葉が不適切ならお詫びします。比ゆ的な意味で使用しています。 A: 事実関係 9・18日付産経新聞 敵基地攻撃能力保有、賛成派が上回る 各党支持層別でも一定割合が賛成  産経新聞社とFNNの合同世論調査では、北朝鮮の弾道ミサイルの発射元をたたく敵基地攻撃能力について「保有すべきだ」が53・8%と「保有すべきでない」の38・2%を上回った。安倍晋三首相は「現時点で具体的な検討を行う予定はない」と慎重だが、本格的な検討へ世論の素地は整いつつある。  調査では、北朝鮮の動向に「脅威を感じる」との回答が84・7%に上り、米朝の軍事衝突にも77・0%が懸念を示した。弾道ミサイル防衛態勢の強化にも68・0%が賛成した。  敵基地攻撃能力を保有すべきだとの回答は、支持政党を問わず一定割合を占めている。公明党は山口那津男代表らが慎重姿勢を示しているが、調査では公明党支
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。