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younghopeさん のコメント

産経の調査とはいえ、「敵基地攻撃能力を保有すべきが、反対の方が多いとはいえ、民進党42.2%、共産党40.0%」の結果は、心外な考えられない結果だったのでしょう。お気持ちはよくわかる。

現在の世相というか、国民一般は、現在の生活に満足している人が、74%であり、体制に個々の問題で不満があっても、体制をおおむね肯定しているのです。国民生活を豊かにしてきたのは、確かにリベラルの方々の努力の結果である。唯物的理論上は間違いでなかったが、他人のことをわがことと考える、すなわち、北朝鮮に理解を示す心すなわち唯心論的行動がおざなりにされてきた結果と反省すべきでしょう。日米安保に対して、改定しようという気持ちがなく、日本政府に対してさえ声をあげないリベラルでは、当たり前のことであり、わが身の自由さえ求めないリベラルが北朝鮮の自由を求めないのは当然の成り行きなのです。
No.26
86ヶ月前
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「夢遊病」という言葉が不適切ならお詫びします。比ゆ的な意味で使用しています。 A: 事実関係 9・18日付産経新聞 敵基地攻撃能力保有、賛成派が上回る 各党支持層別でも一定割合が賛成  産経新聞社とFNNの合同世論調査では、北朝鮮の弾道ミサイルの発射元をたたく敵基地攻撃能力について「保有すべきだ」が53・8%と「保有すべきでない」の38・2%を上回った。安倍晋三首相は「現時点で具体的な検討を行う予定はない」と慎重だが、本格的な検討へ世論の素地は整いつつある。  調査では、北朝鮮の動向に「脅威を感じる」との回答が84・7%に上り、米朝の軍事衝突にも77・0%が懸念を示した。弾道ミサイル防衛態勢の強化にも68・0%が賛成した。  敵基地攻撃能力を保有すべきだとの回答は、支持政党を問わず一定割合を占めている。公明党は山口那津男代表らが慎重姿勢を示しているが、調査では公明党支
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。