• このエントリーをはてなブックマークに追加

MIRAIさん のコメント

>>1
軍拡競争やれば、日本の方が体力があるから勝てるということですか?大変な労力ですが誰が得するのでしょうね。小野寺防衛大臣は、月刊WILLでミサイル防衛の限界を語り敵基地攻撃力を備えることを述べています。やはり先制攻撃も視野に入れて準備すべきと言っているのに等しい。また、産経のアンケートに答えたどんな前提条件で回答しているかわかりませんが、情報不足は否めないでしょう。古今東西、恐怖脅威を煽るのは政治の常套手段。北が日本を先制攻撃する事は、100%あり得ないでしょうね。そんなことしても彼らの目的は達成できないですから、無駄な事はしません。本当に怖いのはアメリカが軍事行動を取った時でその時は日本も攻撃の範囲に入ってくる可能性が高くなるでしょう。
No.3
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「夢遊病」という言葉が不適切ならお詫びします。比ゆ的な意味で使用しています。 A: 事実関係 9・18日付産経新聞 敵基地攻撃能力保有、賛成派が上回る 各党支持層別でも一定割合が賛成  産経新聞社とFNNの合同世論調査では、北朝鮮の弾道ミサイルの発射元をたたく敵基地攻撃能力について「保有すべきだ」が53・8%と「保有すべきでない」の38・2%を上回った。安倍晋三首相は「現時点で具体的な検討を行う予定はない」と慎重だが、本格的な検討へ世論の素地は整いつつある。  調査では、北朝鮮の動向に「脅威を感じる」との回答が84・7%に上り、米朝の軍事衝突にも77・0%が懸念を示した。弾道ミサイル防衛態勢の強化にも68・0%が賛成した。  敵基地攻撃能力を保有すべきだとの回答は、支持政党を問わず一定割合を占めている。公明党は山口那津男代表らが慎重姿勢を示しているが、調査では公明党支
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。