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younghopeさん のコメント

日本に二大政党を根付かせようというのか、55年体制のように政権を目指さない社会党のような、米国に物申す政党を目指すのか、この選択によって、野党連合の枠組みが決まってくる。国民の意識の変化も考えなければいけない。反米思想は、極めて少なく、ごくわずかしかいなくなっているといえるでしょう。若い共産党員の意識は大きく変わっているので、党名を変えれば、国民に受け入れられやすくなるが、現在の党名にこだわっている限り、共産党とは距離を置いた方が、民進党にプラスになるのではないか。都知事選は、「都民ファースト」に敗北したのであり、民進党だけが負けたのでなく、自民党も負けたのです。既存のしがらみ利権体制政党が負けたのです。
No.1
87ヶ月前
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A: 事実関係 1:民進、野党候補一本化へ協議(朝日、20日) 「民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。 民進の大島敦幹事長は19日、民進党の又市幹事長、小池書記局長と会談し、200人以上の候補者が重複する小選挙区で、野党の統一候補の一本化に向けた調整を始めた。 (注:大島敦議員、ウィキペディア、憲法 9 条の改正に反対。集団的自衛権の行使に反対。 首相は靖国神社に参拝すべきでないとしている。「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきでないとしている。特定秘密保護法を必要でないとしている。普天間基地は国外移設にするべきとしている)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。