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日本を崩壊に導く安倍氏が大勝するか、止められるかは、野党候補が一本化できるか否か。錯綜する動き。民進党は自身では勝てないことを認識すべきだ。都議会選挙、自民23、公明23、共産19、民進5.これが民進の実力。
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日本を崩壊に導く安倍氏が大勝するか、止められるかは、野党候補が一本化できるか否か。錯綜する動き。民進党は自身では勝てないことを認識すべきだ。都議会選挙、自民23、公明23、共産19、民進5.これが民進の実力。

2017-09-20 08:07
  • 37

A:事実関係

1:民進、野党候補一本化へ協議(朝日、20日)

「民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。

民進の大島敦幹事長は19日、民進党の又市幹事長、小池書記局長と会談し、200人以上の候補者が重複する小選挙区で、野党の統一候補の一本化に向けた調整を始めた。

(注:大島敦議員、ウィキペディア、憲法9条の改正に反対。集団的自衛権の行使に反対。

首相は靖国神社に参拝すべきでないとしている。「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきでないとしている。特定秘密保護法を必要でないとしている。普天間基地は国外移設にするべきとしている)

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他27件のコメントを表示

曽我ひとみさんについては、ニュースで報道された。知らないとでもおもっているのか。そして心配だった理由が
「北の組織が私の行動をどう受け止めたか、そしてそれが私の家族にどのような影響を及ぼすのか、「何事もなければいいのですが」と、そればかりが頭の中を駆け巡っていました。」
ということだ。北の洗脳、北の犯罪性が際立つ出来事だ。

そして、曽我ひとみさん自身が、最終的には、自分で受け入れたという意味のことを言っている。
http://www.sankei.com/premium/news/150914/prm1509140004-n3.html

>>一時帰国した被害者たちは政府から意向を尋ねられたりは
>>しなかった。
>>ただ、政府の決定を通告された。
>>それだけだ。

息をするように嘘をつくというのは、まさにおまえのことだ。

No.28 87ヶ月前

ただし、日本政府が約束を破らなかったと言ってるわけではない。北の対応次第では、たしかに取り返しのつかない結果になった可能性もゼロではない。しかし現にそうなってないし交渉は続いている。北でさえ、約束を破った件は最近はいっていないようだ。なのに、そこにこだわるのは、ためにする議論としかおもえない。

このあたりをどう考えるかは、ハイジャックなどで人質の全員生還でなくてはならないのか、一部は死亡してもしょうがないと腹をくくるかの問題と同じに、結局のところはなるだろう。
そしてまた、あのときは、北はワルはワルなりに、合理性のある連中だったということで、そのレベルでは北と日本とは信頼し合えたということだ。

No.29 87ヶ月前

ああ、それと、お前は私に話しかけるな。もう、何十回言ったか知らないが、自分で言ったことくらい守れ。

No.30 87ヶ月前

これを読むかも知れないほかの人たちに向けて書きますが、最初に帰国した拉致被害者5人は、北朝鮮ではいちおうの待遇をうけ、そこに生活基盤ができている。

そういう人たちが日本に帰国して、いきなりもう絶対北朝鮮に帰りたくないなどというはずはないのです。まして北朝鮮はもちろん、日本政府・外務省の人たちも、当初ほとんどの人たちは一時帰国の予定で動いていた。

しかし、西岡力によれば(ちょっといまどこにあるかわからず引用できないのですが)、はじめに地村が西岡に、「人前ではいえないが」「日本政府が守ってくれるなら」という条件で日本にとどまりたいと言った。そこから5人の意向を確かめることになった。その過程の詳細はいまでも明らかじゃないとおもいますが、5人本人たちも、自分は本当はどうなりたいのかすぐには分からなかったと思うし、粘り強い国側からの説得もあっただろうとおもいます。また、5人はそれぞれ性格や理解力適応力、現在の境遇、日本での基盤等々の異なる個人です。受け取り方も違ったと思います。

そして最終的に5人は日本にとどまる決心をした。

外務省は、とどめる理由は、
「帰国した5名の拉致被害者が、北朝鮮に残してきた家族も含めて自由な意思決定を行い得る環境の設定が必要であるとの判断の下」5人を日本にとどめたという立場です。日本にずっと留め置くことを前提とはしてない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kp/page1w_000082.html

そして5人のだれも、当時意思に反して日本に留め置かれたという趣旨のことは現在言っていない。

推論もふくめて自分なりに当時のことの自分なりの理解を書いてみましたが、これを本人たちの「要望」があったと一言でまとめるのは、あまりに乱暴だという批判なら理解できるし、修正もしましょう。しかし、日本政府が上意下達で5人を留め置いたという理解はまちがっているし、まして日本側の約束違反を今さら持ち出し、それがなかったら拉致問題は解決していただの語るのは、前にも書きましたが、ためにする議論でしかないことは強く主張しておきます。

※ そのときに活躍したのが、中山恭子と安倍晋三というわけですね。それが成功して安倍晋三は政治力をもちましたが、もちろん、失敗する可能性だってあったのです。

No.31 87ヶ月前

とうとう、中学生は頭がおかしくなって読解力すら
なくしてしまったようだ。

わたしは西岡力なるいかがわしい人物のいかがわしい
「証言」による拉致被害者が日本にとどまったのは
被害者自身の「要望」によるとの大嘘を否定しただけ
なのだが。

わたしはもちろん「北」に残された曽我さんの家族が
ひどい目にあう可能性を否定などしていないのだが。

だからこそ曽我さんが日本にとどまったのは曽我さん
自身の決定であるはずがない。
そのことを書いた。

驚いたことに中学生はわたしの主張を裏打ちしてくれた。

わたしが言いたかったのは西岡力「証言」の大嘘について
なのだよ。
そんないかがわしいものを大仰に出してくる「中学生」の
ナイーブさについてもだが。

あるものは「北」に戻り、あるものは日本にとどまったと
いうのなら、彼らの意向は尊重されたと言ってもいいが。

拉致被害者たちは帰国したのち政府が聞きたくないだろうことは
何一つ言ってないよ。
そんなことは当然のことじゃないか。

No.32 87ヶ月前

そうそう、わたしは「中学生」に話しかけたければ
そうするが、いまは読者のために、いかがわしい
嘘や詭弁にまみれた言辞を修正している。

「中学生」はわたしのコメを読まなければいいのに。
若い希望さんはフレディさんにそうしているそうだ。

かまってほしいくせに。
目立ちたがり屋の「中学生」は。

No.33 87ヶ月前

ま、このチン剣老人は、最初から結論が決まってるんだから、どうにもなりません。
このまま死んでいくだけでしょう。

No.34 87ヶ月前

自分で言った「話しかけない」と言う言葉を、なかったものにして、恥じない。こういう倫理のないヤツが、日本がどうの、安倍がどうのと、ほんとうにへそが茶をわかしますね。
どうしてこんなヤツができたのか。やっぱり貧しかったからですか?

No.35 87ヶ月前

西岡証言が大嘘だったとの証明なんか何一つできてませんね、このチン剣老人は。

私の示した資料からわかるのは、日本政府は拉致被害者に深く配慮し、結果的に拉致被害者もそれを受け入れたということだ。決して上意下達でなかったことが皆さんにわかれば、それでいい。
外務省も、「帰国した5名の拉致被害者が、北朝鮮に残してきた家族も含めて自由な意思決定を行い得る環境の設定が必要であるとの判断の下」5人を日本にとどめたと言っている。

>>だからこそ曽我さんが日本にとどまったのは曽我さん
>>自身の決定であるはずがない。
>>そのことを書いた。

北朝鮮に家族が何をされるかわからない、その心配のもとで、「北朝鮮に帰る」という決定をしても、それが真意からの決定であるはずがない。こういう常識もわからないくらい、目が曇ってしまっているのだな、チン剣老人。

No.36 87ヶ月前

なお、私は、このチン剣老人に話しかけないといった覚えはありませんので、これからも話はしますよ。向こうは私に話しかけないと言ったのだから、私に話しかけてはいけませんがね。
なぜ、チン剣老人に話しかけるかというと、むろん「読者のために、いかがわしい嘘や詭弁にまみれた言辞を修正」するためですけどね。

No.37 87ヶ月前
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