りゃんさん のコメント
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A: 事実関係
1:民進、野党候補一本化へ協議(朝日、20日)
「民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。
民進の大島敦幹事長は19日、民進党の又市幹事長、小池書記局長と会談し、200人以上の候補者が重複する小選挙区で、野党の統一候補の一本化に向けた調整を始めた。
(注:大島敦議員、ウィキペディア、憲法 9 条の改正に反対。集団的自衛権の行使に反対。
首相は靖国神社に参拝すべきでないとしている。「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきでないとしている。特定秘密保護法を必要でないとしている。普天間基地は国外移設にするべきとしている)
また、その後第二回小泉訪朝を機会に蓮池・地村夫妻の子供たちや曽我ひとみの夫が日本に帰国・訪日を果たしており、日本側の「約束違反」は拉致問題解決交渉において、本質的な障害にはなっていない。2014年にはいわゆるストックホルム合意があり、(進展はないが)拉致被害者返還への協議は続いていることも申し添えておきましょう。
仮に最初に5人を返していたとしても、その後北朝鮮はのらりくらりと拉致問題を利用し、結局は今とかわってないでしょうね。
北朝鮮は道義的な国ではありません。道義的な国であればそもそも拉致などしないし、マレーシアで金正男を暗殺したあと、マレーシアが抗議の姿勢をみせたとき、北朝鮮国内のマレーシア人を出国禁止になどしない(出国禁止し人質にした)。
拉致して人質にするのは、(韓国もやるが)北朝鮮の「いつもの手法」なのであり、そういういわば誘拐のプロと交渉するように交渉するしかないでしょう。
なお家族会は米国との連携を解決のための重要な手段と位置付けていて、2001年ブッシュ政権要人との面会を嚆矢に、2014年には来日したオバマ大統領とも面会しているし、今回のトランプ国連演説は、ひとつステップがあがったという感をおもちだとおもいます。
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