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atlomさん のコメント

政権交代が起こり政治腐敗が起こらないようにという目的での二大政党制を目指した小選挙区制導入、これが見事に失敗したのが現状。何故か?中選挙区制では資金は各派閥のボスが賄う形であったようだが、政治資金法と小選挙区制でボス乱立ができ難くなり、上からの政治資金の分配による締め付けが強くなった。それまではあった自民党内での各派閥による調整局面がなくなって独裁化したのでは?さらに事大主義がはやりやすくなって、考えたり抵抗したりするのをやめ、面倒だと選挙に行かない多数の国民。これが民主主義を名乗り法律よりは多数決を絶対だとする衆愚政治の行き着く先。「法治」にはその状態での「吊るせ」という興奮したマスを抑えきる「保安官」が必要だが、今時そんな保安官はいないのでは?それが憲法9条に加えるとかいう安倍案。
No.5
87ヶ月前
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A: 事実関係 1:民進、野党候補一本化へ協議(朝日、20日) 「民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。 民進の大島敦幹事長は19日、民進党の又市幹事長、小池書記局長と会談し、200人以上の候補者が重複する小選挙区で、野党の統一候補の一本化に向けた調整を始めた。 (注:大島敦議員、ウィキペディア、憲法 9 条の改正に反対。集団的自衛権の行使に反対。 首相は靖国神社に参拝すべきでないとしている。「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきでないとしている。特定秘密保護法を必要でないとしている。普天間基地は国外移設にするべきとしている)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。