younghopeさん のコメント
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A :事実関係1
百合子新党に「日本のこころ」代表・中山恭子氏らが参加へ
党代表に現職副大臣も。25日に安倍晋三首相が会見で衆院解散を表明するのを前に“小池新党”が勢力拡大へ動いた。
日本のこころは党勢が低迷し、次期衆院選で政党要件を失いかねない状況だった。党所属で落選中の中山成彬元文部科学相らも新党からの立候補を目指す。
小池氏は会談後、記者団に「拉致問題であるとか、これからの日本のあり方などのご意見もうかがった」と述べたほか、中山氏の意向を若狭氏に伝えるとした。
若狭氏は「今後、考え方が一致するなら、自民党の人たちが新党に加わる可能性はあり得る」と表明。新党を“第2民進党”にしないため、発足メンバーの保守色を濃くする方向だ。
若狭氏や連携する細野豪志元環境相ら7人の国会議員は24日夜、都内のホテルに集まり、綱領などを協議。新党設立に関する記者会見を26日か2
何故、コメントが激しいのか。生理的にと言われるので、共産党を知ることも大切と思い、「しんぶん赤旗」の読者数の推移がどうなっているか、調べてみた。
昨年10月7日付デェイリー新潮によると、「7月と8月で大幅に下落、日刊版20万部の発行部数が3万5000部減、100万部と言われる日曜版は、7,000部減(部数減は逆ではないかと思われる)」
志位委員長は、「来年以降の日刊版の休刊も視野にした検討を呼び掛けている。毎月相当大きい赤字を計上している」
元共産党委員長の筆坂秀世氏は、「参院選前に多額のカンパを求められ、金銭的にひっ迫しているうえ、民主党との共闘は、民主党候補の当選ばかりが増えて不満が大きくなっている」
今年の1月17日、常任委員会で志位委員長が、発行部数が113万部であり、ここ数年で11万部減っていると報告している。ディリイ新潮との整合性がみとめられる。
このような状況では、全国に共産党独自で候補者を立てるのが難しくなっているのではないか。地方の党員の不満を和らげるためには、民進党の共闘が不可欠になっているように見られる。民主党の内紛のひどさ、何故かよくわからなかったが、理解できないことはない。
たまに共闘するのは是認できるが、政策を前面に押し出して戦わず、共闘が当たり前になっては、いつの間にか、党としての足腰が弱くなっていくということなのでしょう。読者の年齢も団塊世代が中心とか、若者は寄り付かないのだろうか。
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