フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:前原氏が①民進党として公認候補は出さない、②候補者は「希望の党」の公認を求めることとしたのは、党首として、明らかに背信行為だ。本来民主党議員は両院議員総会でこれを承認すべきでなかった。残念ながら、全会一致で承認と報道された。
2:そして、小池氏は、 29 日の記者会見で、合流する民進党出身者の公認申請に関し小池氏自ら選別し、候補者を決める意向を示した。「安全保障や憲法観といった根幹部分で一致するのが必要最低限だ」とし、政策や理念が合わなければ「排除する」と述べた。福島みずほ議員が「小池さんの手法がひどすぎる。衆議院民進党をなくし、憲法改正、安保関連法推進の踏み絵を踏ませ、屈服させる。自分が選別し、排除すると言い、生殺与奪権でいじめる。無所属になって、比例復活を諦めるか、信念を変えて、希望の党に入るかしかない。政治を人の人生を弄ぶな」とツイートしている。だが悪いのはそういう選択をさせてい
希望と自公民の憲法観が根っこのところで一致しているとしても、文言をどうするかにはかなりの時間がかかるのではないでしょうか。或いは永遠に議論だけが行われるということになるのではないでしょうか。しかし、こういう混乱状態は今のジャパンハンドラーそしてその背後に控えている米国支配層の利益に対して阻害要因にはならないと私は考えて居ます。米国にとって日本が、右であれ、左向きであれ、全体的にまとまって軍事、経済で独自路線を進めることは歓迎できる事柄ではないと私は推測しているのです。そうであれば、小池百合子は米国の為の解体屋を演じている。
従って、今回、小池スクリーンではみ出た連中は腹をくくって共産党と野党連合を組み選挙を堂々と戦い、例え立場がマイノリテイに終わっても、構わない。現行の日米安保条約体制下の問題性とその危険性を国民に説明することに専念する確固たる批判勢力になれば、それだけでも、十分に評価できると私は思いますが。
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