1:前原氏が①民進党として公認候補は出さない、②候補者は「希望の党」の公認を求めることとしたのは、党首として、明らかに背信行為だ。本来民主党議員は両院議員総会でこれを承認すべきでなかった。残念ながら、全会一致で承認と報道された。
2:そして、小池氏は、29日の記者会見で、合流する民進党出身者の公認申請に関し小池氏自ら選別し、候補者を決める意向を示した。「安全保障や憲法観といった根幹部分で一致するのが必要最低限だ」とし、政策や理念が合わなければ「排除する」と述べた。福島みずほ議員が「小池さんの手法がひどすぎる。衆議院民進党をなくし、憲法改正、安保関連法推進の踏み絵を踏ませ、屈服させる。自分が選別し、排除すると言い、生殺与奪権でいじめる。無所属になって、比例復活を諦めるか、信念を変えて、希望の党に入るかしかない。政治を人の人生を弄ぶな」とツイートしている。だが悪いのはそういう選択をさせてい
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今晩、枝野氏が前原氏に、リベラル排除について問いただすようであるが、大人の対応を期待したい。相手のあることであり、相手の選択結果により、民進党名で戦かわざるをない人は民進党名で、希望の党名で戦う人は、希望の党名で戦う基盤を確保するべきでしょう。混乱を起こすようなことをすべきではない。戦いが終わってから、連合支援を含め、議論を戦わし、民進党をどうするか決めるべきでしょう。現在、紛糾させるのは最悪である。
民進党議員が両院議員総会で何も異論を出さなかったことは、実に異常なことである!
前原さんのことはともかくも、小沢さんはどういう計算をしているのでしょう。わかるようでわからない。
若狭氏は、小池氏の腰巾着であるが、あまりにも正直すぎて、希望の党の選挙参謀として全く不適格ではないか。まだ選挙が始まっていないのに、今日のNHKで、候補者の数が足りず政権とりは不可能だとか、小池氏は選挙に出ないとか発表している。小池代表は、選挙の総責任者であり、「出る、出ない」は大きな問題である。腰巾着が決める問題ではないでしょう。小池氏がいわせているとすれば、小池氏は全く無責任としか言えない。多くの同士の生活が懸かっているのです。選挙する前からギブアップ、自分は負けそうだからでないなど、全く理解に苦しむ。
民進党議員が内部で、あ~だこうだ、と言ってる暇はない! 10日公示日、22日投票だよ!話合いの時間はない。民心のリベラルは新党を立ち上げながら、前原リコールを同時に進めていかないとダメだ。時間の浪費は、”民進潰し”の思うつぼだ!
とにかく、民進リベラルは至急、受け皿の、「野党共闘・市民連合・リベラル」の新党を立ち上げるべし。その拠点を作ってから、前原とも希望とも戦うべし! 国民に訴えるべし! 間違いなくテレビネタで有名になる。小池に負けない”ケンカ演出”が大事だ!急げ急げ!民進リベラル!!
「真の国民の声」というのはどういう内容かね。それに同意しない意見というのは「嘘の国民の意見」というわけかな。
まあ、小池君も前原君もでたらめであり、彼らは格好いいことをしたい、グループのリーダーとして権限とポケットマネーをふやしたいだけで、日本という国のためにはならないだろう。一方、国民も、日米関係、日本国の産業・経済力や戦力・外交力の実情、原子力発電の可否、などについて、何も知らないと言っていいだろう。そんな国民に、最適の政権など的確に選べるわけがない。できるのは、盲目的に現政権を信じ、支持するのがベストだろう。革新系議員なんてとても信用できない。彼らは、単に、官吏になれなかった落ちこぼれ者に過ぎない。
リベラル派は社民党と話をつけ社民党に合流すれば良い。
>>2
場の空気がそうだったんだよ。まちがいだけど。
社民党に入って社民党公認で選挙にでれば投票します。
>>21
そうはおっしゃいますが「場の空気」などに支配されたと
いうこと自体政治家にとって致命的な不行跡です。
希望の党と対決批判する時、「ああ、そうですか、そんな
わが党の公認を欲しがっていらっしゃったのはどなたでしたっけ」
とおちょくられますよ。
当然ながら。
日の当たる場所、志向が強いから社民党では
嫌だったのです。
民進党のリベラル議員って。
だからこその「希望」との合流に「全会一致」
だったのでしょう。
でもまあ、好きにしたら良いでしょう。
わたしは決して投票しませんが。