• このエントリーをはてなブックマークに追加

matusiroさん のコメント

小池「希望の党」の危険なところは、明確に「安保法制推進」と「憲法改正」を掲げ、それを踏み絵にしているところ。つまり近々に、日本が米軍の手下として世界中に自衛隊を派遣して戦争を行うこと。また、そのために、邪魔な憲法を戦争できるように「改悪」しようと言うのが目標。いづれではない。
そして、小池「希望の党」は政権交代をしようがしまいが、「安保法制」と「憲法改正」に賛同する勢力(自公民など)を糾合して、やり遂げようと思っている。逆に、媚米売国極右の使命となっている。
今回の一連の流れは、かなり前から周到に準備され仕組まれたものである。シナリオはCSIS=Jハンドラーと日本のエージェントの合作である。
逆に言えば、そのシナリオは、「憲法を改悪して自衛隊を米軍配下で世界中で戦争させる」のが当面の目的である。とすれば、選挙で改憲勢力が2/3確保したで終わるわけがない。Jハンドラーの安倍と小池に命令する「改正案」も出来ているだろう。
きっと、民進の解党劇に近い茶番が、憲法発議の議会でもなされる可能性が高い。最近の国会を見れば判るように、国会が議論の場にはなっていない。セレモニーの場にしている。憲法論議はもう起こらない。Jハンドラーの案ですんなり通る。
だから、どんなことがあっても、2/3の議席を媚米極右たちに与えてはいけない!
No.7
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:前原氏が①民進党として公認候補は出さない、②候補者は「希望の党」の公認を求めることとしたのは、党首として、明らかに背信行為だ。本来民主党議員は両院議員総会でこれを承認すべきでなかった。残念ながら、全会一致で承認と報道された。 2:そして、小池氏は、 29 日の記者会見で、合流する民進党出身者の公認申請に関し小池氏自ら選別し、候補者を決める意向を示した。「安全保障や憲法観といった根幹部分で一致するのが必要最低限だ」とし、政策や理念が合わなければ「排除する」と述べた。福島みずほ議員が「小池さんの手法がひどすぎる。衆議院民進党をなくし、憲法改正、安保関連法推進の踏み絵を踏ませ、屈服させる。自分が選別し、排除すると言い、生殺与奪権でいじめる。無所属になって、比例復活を諦めるか、信念を変えて、希望の党に入るかしかない。政治を人の人生を弄ぶな」とツイートしている。だが悪いのはそういう選択をさせてい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。