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フレデイ タンさん のコメント

自民党は解釈憲法で米国の戦争に参加できると思ったのでしょうが、実力集団たる自衛隊はノーと言ったに違いない。命を賭けるには大義がなければならない。これは常識でしょう。専守防衛なら侵略を排除するわけだから、とやかく言わなくとも誰も否定出来ない大義在る正当防衛だ。憲法のどうのこうのの問題ではさらさらない。原理中の原理でもあるのだ。

問題は米軍の指揮下で米国の指導層の利益の為に死ぬことは日本国憲法をどう変えようが正当化することは出来ないということだ。やはり、今のままの憲法で正当防衛に徹するしかない。日本が滅亡しないで生き延びる道はそういうことだということを公明党の諸君は理解し始めたのではないかと私は考えて居る。
No.2
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
首相は憲法9条1項、2項は維持し、自衛隊の存在を明記する改憲を提案。他方、毎日新聞は衆院選に立候補した1180人を対象に、政策課題に関する考え方を聞くアンケートを実施した。ここでは自民は75%が自衛隊明記に賛成。公明は自衛隊明記が25%「改正反対」が31%と上回った。希望は55%が自衛隊明記を支持。立憲は、94%が改正反対。ここで公明が慎重であるjとに注視して戴きたい。 事実関係を見る前に、9月26日の読売新聞社説を見て欲しい。 「首相が 5 月に提起した憲法改正案は一定の支持を集めるが、公明党は慎重姿勢 を崩さず、やや 膠着状態にある。今回の解散は、この局面を打開する狙いもあろう。 憲法改正の膠着打開を自民、公明、日本維新の会という現勢力にとどまらず、小池氏が結成を表明した「希望の党」とも連携する。新たな枠組みで衆院の3分の2を確保し、発議する。そんな展開も考えられる。」 こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。