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younghopeさん のコメント

選挙中であるのに、孫崎さんの希望の党批判、いつの間にか、安倍政権打倒が小池都政打倒にかわってしまった。

野党共闘が薄れ、希望の党を責めても、共産党の小選挙区が伸びず、比例しか期待できない先祖返りに直面している。希望憎らし、前原憎らし、相変わらず他をせめて、己を責めない。理屈ばかりが達者で、自民党のように若者が増えないということは、だれかが自白しているように、共産党に選択する魅力が欠けているのでしょう。

一方、民進党は、傲慢な小池氏の思想が強く作用し、希望の党、立憲民主党、無職に分かれたが、解散前の議員数以上になるのではないか。維持ないしは増加すれば、大幅減が予想されていた議員を生き残らせたということで、前原氏は評価されるでしょう。政治家の評価は、結果で評価すべきなのでしょう。

小池氏は、「二兎を追うもの一兎を得ず」の格言を覚えていれば、衆院選に出馬していたでしょう.崖っぷちに置かれて、前に進み出る判断できない未熟さが噴き出したのでしょう。一生に一度の機会を自ら摘み取ってしまった。
No.8
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
首相は憲法9条1項、2項は維持し、自衛隊の存在を明記する改憲を提案。他方、毎日新聞は衆院選に立候補した1180人を対象に、政策課題に関する考え方を聞くアンケートを実施した。ここでは自民は75%が自衛隊明記に賛成。公明は自衛隊明記が25%「改正反対」が31%と上回った。希望は55%が自衛隊明記を支持。立憲は、94%が改正反対。ここで公明が慎重であるjとに注視して戴きたい。 事実関係を見る前に、9月26日の読売新聞社説を見て欲しい。 「首相が 5 月に提起した憲法改正案は一定の支持を集めるが、公明党は慎重姿勢 を崩さず、やや 膠着状態にある。今回の解散は、この局面を打開する狙いもあろう。 憲法改正の膠着打開を自民、公明、日本維新の会という現勢力にとどまらず、小池氏が結成を表明した「希望の党」とも連携する。新たな枠組みで衆院の3分の2を確保し、発議する。そんな展開も考えられる。」 こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。