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younghopeさん のコメント

真実追及は、新聞記者の生命線なのでしょう。本を購入します。

興味があるのは、真実追及の姿勢、方法ではなく、真実追及の中で、相手の気持ちをどのようにくみ取り、どのように攻めるかということと同時に、どのように調和させるかということである。家族とか、友達とか、会社組織との関係は濃密な関係が読み取れると思いますが、挫折を味わいながら、敵とみなす人間に対する厳しさと同時に暖かさが読み取れれば、非常にうれしいし、今後上層組織に駆け上っていく一人の素養ある女性として期待したい。
No.1
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 望月衣塑子氏は、激しさを持った記者である。とにかく、事件に全力でぶち当たる。この本も、中途半端に終わっていない。きれいごとを書いて終わる本ではない。「新聞記者」として生きて来た自分に、全力で対峙して書き込んだ。  終わりの所をみてみたい。 ****************************  これから社会部に所属する新聞記者として何をすべきなのか。  質問をし、答えてもらうことがもちろん目的だが、今の菅官房長官では難しいと感じている。では質問をすることは意味がないことなのかといえば、私はそうは思っていない。  在任期間が歴代最長を数える菅官房長官は、政権を揺るがしかねない閣僚のスキャンダルや湿原を批判されても、「ご指摘にはまったく当たらない」などと一蹴。表情をほとんど変えることなく、鉄壁ともいえるガードをみせてきた。  しかし約3か月にわたるやりとりのな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。