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Mythe et poemeさん のコメント

こういう記者はもうニューヨークタイムズにはいないのではないか。日本にはメディアはあるが、ジャーナリズムがないと恥ずかしく、物足りなくも思うことがあったが、いやいや剛の者がいたんですね、改めて教えてもらった。日本のジャーナリズムを一人でしょって立ってるくらいの迫力を感じた。
また、上司や父とのやり取りが、かつての誇りある日本人の姿を彷彿とさせた。今の日本人は日本人じゃない。金がすべてだからね。卑しいんだ。
No.5
86ヶ月前
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 望月衣塑子氏は、激しさを持った記者である。とにかく、事件に全力でぶち当たる。この本も、中途半端に終わっていない。きれいごとを書いて終わる本ではない。「新聞記者」として生きて来た自分に、全力で対峙して書き込んだ。  終わりの所をみてみたい。 ****************************  これから社会部に所属する新聞記者として何をすべきなのか。  質問をし、答えてもらうことがもちろん目的だが、今の菅官房長官では難しいと感じている。では質問をすることは意味がないことなのかといえば、私はそうは思っていない。  在任期間が歴代最長を数える菅官房長官は、政権を揺るがしかねない閣僚のスキャンダルや湿原を批判されても、「ご指摘にはまったく当たらない」などと一蹴。表情をほとんど変えることなく、鉄壁ともいえるガードをみせてきた。  しかし約3か月にわたるやりとりのな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。