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フレデイ タンさん のコメント

「グループの建設コンサルを使って建設費を二倍にして半分を補助金で、、」には鈍感な私も義憤を禁じえません。選挙直後なのにこの政権は進退窮まっている。この政権はまじかに控えるトランプ効果で乗り切ろうとするだろうが、失敗に終わろう。トランプは既にデイムダックだし、北朝鮮は日々強くなっているのだ。次の手は恐怖政治。恐怖政治のもとで憲法改定。それ以外の道筋は考えにくい。カケモリ問題を怪我の功名に結果的に位置づける算段に違いない。でもここに大きな落とし穴がある。恐怖政治を布いた途端にしくじるのは間違いない。これまでの右傾化教育を実施して来たとは言え、日本国民の総体としての意識は民主主義的で全体主義では無い。1930年代の恐怖政治に慄いていた当時の日本人と今の日本人は違うからだ。

No.2
83ヶ月前
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1:国会で審議を拒否する異常 政府・自民党は、首相指名選挙を行う特別国会を11月1日~8日に開いた後、臨時国会は開かない方向で調整を始めた。憲法53条に基づき、野党が臨時国会を要求してから4カ月。安倍政権は今回もまた、本格審議を逃れようとしている。1日から8日までの間に文化の日等が入り、実質的に機能する時間は極めて限られれる。  朝日夕刊の素粒子は「実質3日開いて後はまた来年? 旅の一座でもあるまいに。「国難」もモリカケも棚に上げ国会から逃げる政権。」と本質を突いた。  28日、朝日はさらに「野党の質問時間 削減検討」と書いた。  意図は極めて明確である。森友問題・加計学園問題に触れたくない、時間が経てば国民は忘れると思っての事であろう。 2:世論・報道機関は森友・加計学園問題、終わっていないとの姿勢  だがこの目論見は決して功を奏しない。 9 月 11 日朝日新
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。