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フレデイ タンさん のコメント

「北への軍事行動を支持する人々は北朝鮮の対日報復攻撃は平気だ」と自公と小池と前原を肯定的に受け入れている或いは小池のリベラル排除の公言を快く受け入れた連中は「平気だ」と言っているように感じられますね。このブログにも二人いました。

原住民、異民族殺戮の凄まじい歴史を作り上げて来て反省なく益々その狂人ぶりに磨きがかかっている米国の暴力団員まがいの啖呵を切る大統領とA級戦犯から見事に蘇ったお爺ちゃんをこよなく尊敬し米国の好戦派人脈を引き継ぎ勇躍する日本の首相のコラボレイションはロシア、中国、北朝鮮、韓国を極度に刺激するであろう。

両人の極度の刺激の結果、誕生するのは中国と北朝鮮とロシアの連携の強化であろう。東アジアはあの暗い冷戦を再び迎えることになろう。冷戦は伸びに伸び切った米国経済を衰弱させる。それでは困る。ウオール街が本格的に動き出し、安倍晋三とトランプの去勢工作を本格化させるに違いない。
No.2
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:対米隷属の系譜 マッカーサー連合国軍司令官は、回想録の中で、「軍事占領は、どうしても一方は奴隷になり、他方はその主人公の役を演ずる」と書いた。マッカーサーと最も接触したのは吉田首相である。マッカーサーにとり吉田首相は奴隷である。その後の日本の首相、例えば、池田首相や佐藤首相は「吉田学校」の一員である。残念ながら日本の首相の系譜には、米国への奴隷の系譜が脈々と引き継がれてきている。 安倍首相の祖父、岸信介元首相の場合はもっと酷い。 岸信介氏は一九四五年九月十一日、A級戦犯容疑で逮捕され、巣鴨拘置所に入った。その拘置所のなかでの気持ちをこう書いている。 「冷戦の推移はわれわれの唯一の頼みだった。これが悪くなってくれば、首を絞められずにすむだろうと思った」(『岸信介証言録』) 岸氏は「冷戦になれば米国は自分を使う」と判断した。そして事態は岸氏の読み通りの展開になった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。