• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

ヒストリーチャンネルで最近放送された、世界が終わる
10のシナリオという番組のシナリオの一つに核戦争が
ありました。

それによれば、核攻撃の最初の一撃は地上400~500km
ほどの超高度で核爆発を起こす電磁パルス攻撃になるとの
ことでした。

それで相手の電子機器などは一切無力化できるとのことです。
インフラはすべて停止し相手を文字通り石器時代に戻すと。
それののちに上空わずかで爆発させる広島長崎型の核攻撃になると。

シェルターに逃げ込んだ相手国の指導者たちや軍人を殺すために
地上激突の核攻撃も行われるそうです。

米国の軍事指揮系統は電磁バルス攻撃にも耐えられるようにして
あるのだそうです。

トランプがもしも北朝鮮を本気で攻撃する気なら、「北朝鮮」の
生きとし生けるものを瞬時に皆殺しにする先制核攻撃になるはず。
北朝鮮の狭い国土に数千発の巡航核ミサイルを打ち込むものと思います。
それ以外に方法がないのです。
いくら考えても。

その場合は北朝鮮の軍事系統がが電磁パルス攻撃に対応してないことが
条件となります。

日本もそうですが、米国も北朝鮮の能力を軽く見る傾向があります。
2006年の最初の核実験の時、米国の「専門家」は、あれが核実験か
どうかはわからないと言っていました。
(朝鮮人にそんなことが可能なのだろうか)

最近の水爆実験も強い疑いの目で見ていました。
田岡俊次のみが当初から水爆と見て間違いないと
言っていましたが。

要するに敵を侮るという最悪の間違いをし続けて今日に
至っているわけです。

もしそうなら、トランプの愉快な冒険で北朝鮮は滅亡する
でしょうが日本も一緒です。

日本の500km上で爆発する1発の爆弾が日本を世界史から
退場させてくれます。
ヒッタイトやカルタゴのように。

54の原子炉は暴走して1億3000万人を殺し日本列島を
10万年、人の住めない島にするでしょうから。
No.3
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:対米隷属の系譜 マッカーサー連合国軍司令官は、回想録の中で、「軍事占領は、どうしても一方は奴隷になり、他方はその主人公の役を演ずる」と書いた。マッカーサーと最も接触したのは吉田首相である。マッカーサーにとり吉田首相は奴隷である。その後の日本の首相、例えば、池田首相や佐藤首相は「吉田学校」の一員である。残念ながら日本の首相の系譜には、米国への奴隷の系譜が脈々と引き継がれてきている。 安倍首相の祖父、岸信介元首相の場合はもっと酷い。 岸信介氏は一九四五年九月十一日、A級戦犯容疑で逮捕され、巣鴨拘置所に入った。その拘置所のなかでの気持ちをこう書いている。 「冷戦の推移はわれわれの唯一の頼みだった。これが悪くなってくれば、首を絞められずにすむだろうと思った」(『岸信介証言録』) 岸氏は「冷戦になれば米国は自分を使う」と判断した。そして事態は岸氏の読み通りの展開になった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。