フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
伊丹 万作( 1900 年 1 月 2 日 - 1946 年 9 月 21 日)は、日本の映画監督。シナリオに『無法松の一生』『「戦争責任者の問題」の初出は「映画春秋 創刊号」 1946 (昭和 21 )年 8 月。つまり死のほぼ直前である・
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多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまさ
残念なことです。敗戦当初からかなり長く悔恨共同体ムードが日本にあった。70年以上経た今その欠片さえ存在しない。つまり、日本国民の本質は「騙されていた」と平気でいられるということです。
「晋とドン」は日本の大メデイアが奏でる強協和音の助けで炎と燃え上がり北朝鮮への史上最大の圧力展開呼びかけで合意しましょう。そしてそれに対する反応は、
北朝鮮は冷静且つだんまりを決め込むんじゃないでしょうか。
勿論、中国、ロシア、韓国もだんまりを決め込む。自由世界の有力メデイアもそれに準じるでしょう。
以上はトランプの世界的不人気と晋三の知名度の低さに基づく私のスペキュレーションです。
ドンと晋と日本のメデイアと日本国民は北朝鮮をめぐる国際社会で孤立するのではないでしょうか。
これは私の希望でもあります。その方が世界平和に明らかに貢献すると私は考えるからです。
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