younghopeさん のコメント
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伊丹 万作( 1900 年 1 月 2 日 - 1946 年 9 月 21 日)は、日本の映画監督。シナリオに『無法松の一生』『「戦争責任者の問題」の初出は「映画春秋 創刊号」 1946 (昭和 21 )年 8 月。つまり死のほぼ直前である・
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多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまさ
連合は、正規と非正規、契約、アルバイトと採用ルートによる差別を是認している、官公労も同じように入社経路によって差別化している、日教組も同じであるが、さらに悪質なのは、教育委員会、教師と結託して、生徒のいじめにまともに取り組まず、いじめ問題がひどくなっている日教組である。ほかの組織も似たり寄ったりであり、管理上層階層より実労働下層階層の差別化意識が強すぎ、日本に階級階層社会を作り出す協力者が同じ労働者である。悲劇であり、喜劇を演出している。リベラルの憲法問題偏重、日常生活問題が軽く見られているのが大きな問題ではないか。
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