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younghopeさん のコメント

不本意ではあるが、日本が米国の隷属というより日米同盟安保条約の管理下にあれば、日本の勝手気ままな行動は許されない。また、大戦の反省は、9条の護持が野党だけでなく、自民党内でも一定の勢力があり、改憲が難しいうえに、自衛でない先制攻撃戦力行使は歯止めがかかっているので、米国の意思とは別に自由行動をとれる環境下にないとみるのが、常識的見方でしょうか。

中国で習近平体制が盤石な体制になり、日本に対して穏やかな姿勢に転じても、中国国民の行動が過激にならない素地ができたことは、東アジアの平和にとって価値がある。今までは、韓国同様に、日本に対して、穏やかな姿勢をとると、国民が騒ぎ暴動に発展する可能性が大きかったが、日本と中国の関係が、金融経済中心に結びつきが、深まっていくのではないか。日本は中国にとって利用価値が大きく対立は好ましくなく、友好関係が発展する期待が大きい。
No.3
80ヶ月前
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伊丹 万作( 1900 年 1 月 2 日 - 1946 年 9 月 21 日)は、日本の映画監督。シナリオに『無法松の一生』『「戦争責任者の問題」の初出は「映画春秋 創刊号」 1946 (昭和 21 )年 8 月。つまり死のほぼ直前である・ ********************************・ 多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまさ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。