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りゃんさん のコメント

習近平新体制についての解説を聞くと、北朝鮮に甘い者はひとりもいないようで、今度のトランプ訪中をもって、北朝鮮への仕置きが最終的に決まるのだろうと思います。

私は、「半島には、核も米軍もなく、周辺国の理解や援助をうけつつ、ゆるやかに統一する道がみえている。それが北朝鮮人民にとっても幸せである」という趣旨のことを何度も書いてきましたが、もはや金正恩のロシアあたりへの亡命のみが一縷の望みになってしまいました。実際に戦争になれば日本も無傷でいられるとは全くおもいませんから、どうにか亡命を決断して欲しいというおもいです。しかし、半島の人民の苦しみはもっと大きいでしょう。

米国へのゆがんだルサンチマンを北朝鮮に晴らしてもらいたい人たちと私と、どっちが北朝鮮人民の立場に立っていたのか、もうすぐ明らかになるんだとおもってます。その小型版が、米国によるシリアの基地への予告攻撃でした。
No.8
85ヶ月前
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A -1 : 事実関係1: 共同通信社が第四次安倍内閣の発足を受けて一、二両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、憲法に自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案に反対は52・6%で、賛成38・3%を上回った。 。首相(自民党総裁)が来年秋の総裁選で三選を果たして首相を続けてほしいは41・0%。続けてほしくないは51・2%だった。 首相の下での憲法改正に50・2%が反対、賛成は39・4%だった。首相は一日の会見で、改憲に関し、自民党内で具体的な条文案の策定を急ぐ考えを示したが、国民の理解が広がっていない実態が明らかになった。 A-2, 事実関係2 自民副総裁、 9 条 2 項「削除は無理」 自民党の高村正彦副総裁は10月 31 日、 BS ジャパンの番組で、憲法 9 条改正に関し、戦力不保持を定めた 2 項の削除は「無理だ」と述べた。 (注:第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。