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younghopeさん のコメント

日本国民は絶対的権力を崇め従う習性がある。

戦前は天皇陛下であり、戦後の今日は米国である。おもてなしをすれば、必ず見返りがある、見返りがなくとも、悪いようにはしないと、国民も信じて疑わないところに、根差している。

日本の経済は、お話のように、金融緩和によって、円安に導き、輸出が増えれば、企業利益が雪だるま式に増え内部留保も増えていく構造になっている。円高政策を取らされれば、国内消費が芳しくなく、日本経済は一気に下降していく。円高をどのように回避していくか、金融緩和にくぎを刺されると、次の方策がなければ、過去の経験を踏むことになる。中国に厳しくなった時には、日本も覚悟しなければならないのでしょう。巡り巡っては来るが、直接的には、国民生活にはあまり関係ない話であるが、大企業は死活問題になるのでしょう。
No.2
85ヶ月前
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A; 事実関係 米大統領おもてなしの歴史   高級すし店、居酒屋、別荘 … (毎日新聞) 米大統領が来日した際には、日本側は宮中や首相公邸、東京・元赤坂の迎賓館などで公式の夕食会を開くのが慣例だ。さらに非公式な会食などでもてなし、首脳同士の「親密さ」を演出するケースは多いが、その場で懸案を巡って首脳会談並みのやり取りが交わされることもある。 最近では2014年4月のオバマ大統領の来日時、安倍晋三首相が東京・銀座のすし店「すきやばし次郎」に招待。格付け本「ミシュランガイド」で三つ星を獲得した名店で、店主の小野二郎さんのドキュメンタリー映画が公開されたことから、米国でも知られる。ただオバマ氏は会食中、日米間で当時厳しい交渉が行われていた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の議論を持ち出し、日本側を驚かせた。 02年2月のブッシュ大統領は、親密だった小泉純一郎首相と東京・西麻布
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。