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フレデイ タンさん のコメント

テレビをあまり見ない小生はたまたま関口氏が司会するニュース評論番組を視た。姜尚中が出て居た。彼の発言はトランプリスクを述べ要注意だと言っていた。その後の発言者の発言は曖昧だったが気味悪いものだった。発言者は元外交官の藪中三十二だった。「トランプは御しやすい。安倍さんは積極的に出てトランプを使いこなして欲しい」という趣旨のものだった。

思い出すに安倍氏の北朝鮮絡みの発言は実に戦闘的だ。トランプ氏の発言も常軌を逸している。藪中氏の発言と併せて考えるとトランプ氏の常軌を逸した発言は安倍氏の影響があるに違いないと気が付いた。だって、トランプは安倍氏を信用すると公式に発言していたではないか。安倍氏の心は「私が北朝鮮への挑発を率先してやるから援護射撃を頼むよ」ということで一杯なんじゃないかとも思うに至った。藪中氏たちは安倍氏の心の中を忖度して周辺でいろいろ動いていたに違いないとも勘ぐりたくなるのだ。

続く
No.1
83ヶ月前
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ゴルフ、最高級鉄板焼き、米兵器の“爆買い”とトランプ大統領の“貢ぐ君”と化した安倍晋三首相。だが、その裏で米国を巻き込んだ憲法改正、野党分断などの日本改造計画が着々と進行していた。本誌が入手した在米日本大使館の報告書に記された米国の本音とは * * *   訪日中のトランプ米大統領は「日本は極めて重要な同盟国だ」と述べ、安倍晋三首相首相との 5 回目となる首脳会談に 6 日午後、臨んだ。  安倍首相も「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」と応じたが、 11 月に発足した第 4 次安倍内閣の本丸はズバリ、憲法改正だ。  政府筋は「安倍官邸は単なる 9 条 3 項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」と明言する。  元外務省国際情報局長の孫崎享氏も「米国が求めるように自衛隊を海外
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。