フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係
「公明衆院選苦戦の総括原案」(11 / 10 朝日新聞)
衆院選で議席を減らした公明党が原因と今後の対応をまとめた総括文書の原案が明らかになった。
安倍晋三首相を強く支持する姿勢や憲法論議などでの対応が、不信感や混乱を招いたと指摘。 「安倍政権のブレーキ役」として存在感を示す必要性を訴えている。
公明が今回獲得したのは 29 議席。 2009 年以来の小選挙区の落選者を出し、公示前から 5 議席を減らす苦戦を強いられた。
原案は地方組織などの意見を元に党本部がまとめた。 党幹部による修正作業を経て、 10 日にある地方組織幹部を集めた会議で概要首相支持に不信感が報告される予定だ。
原案は苦戦の要因として、準備・時間不足、 ( 女性スキャンダルによる ) 党への不信感
▽安倍政権を支え続ける公明党への不信感▽公明党らしさの欠如ーなどの項目を挙げた。
「安倍
孤立の根拠は次の通り。
1.中東では米ネオコンが主導するISがほぼ崩壊した。
2.米国では米ネオコンの乱暴に嫌気がさしてか、ロスチャイルド、ロックフェラー財団等のウオール街中核が米ネオコンと明らかに一線を画しつつある。
3.中国は米ネオコンの好戦侵略性を問題視し自らの正当性の基礎としている。その好戦侵略性を引き継ぐ限り安倍政権には非妥協路線を維持しよう。
上記次第だから、安倍政権には展望が無い。9条に変更を加えれば、韓国、中国、北朝鮮は日本への警戒を強めていくことになる。他のアジア諸国からも不審の眼で見られる。毒にこそなれ、得にはならない。公明党の諸君はそういうことを考え始めたのであろうか。もしそうなら、天晴なことだ。
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