なしさん のコメント
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A: 事実関係
教育無償化 首相「全て」発言で混乱 政府・与党調整難航(毎日新聞)安倍晋三首相が掲げる「幼児教育・保育の無償化」を巡り、対象をどこまで広げるかについて政府・与党内の調整が難航している。首相は衆院選で「3~5歳の全ての子供を無償化」とぶち上げたが、与党は財源への懸念から「高額所得者に助成の上限を設ける」などの案を現実的とみる。首相の「独走」が調整を難しくしており、20日の代表質問でも野党から着地点をただす質問が相次いだ。
B: 教育問題の深刻さ
教育は将来に対する投資である。
教育を重視しない国に将来はない。
日本が高度成長を行った時、世界はその分析を行い、理由の一つとして教育をしてきした。
今、悲惨な状況にある。
OECD 参加34カ国中、国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合は最下位である。
こうした数字を反
江戸時代の日本の識字率は断然世界一だったとのことです。
日本人の教育熱心さはもうDNAレベルだと、そう思っていました。
当然ながら大学教育が庶民に開かれた時猛烈な受験熱となりました。
私のような、中卒の工場従業員の息子まで大学に行くようになった
のですから。
わたしが高校生の頃、高石てつやの受験生ブルースなんて歌が流行
しました。
受験戦争、受験地獄なんて言葉がマスコミで踊っていたのが受験
戦士だったわたしの時代でした。
国立大学の学費ってとにかく安かった。
わたしにとってだからこその大学進学でしたが。
今のように国立文系学部は私学といくらも学費が違わないと言う
時代だったならどうだったか。
日本人がこれほど教育にカネをケチる時代がくるなど思っても
みませんでした。
日本に未来はない、同感。
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