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りゃんさん のコメント

>>よくメディアの役割は「権力監視」と言われますが、軍部を監視したことはないし、GHQを監視したこともありません。

軍部を監視するどころか積極的に戦争を扇動したのが朝日新聞ですし、GHQを監視するどころか率先してGHQに協力したのも朝日新聞です。そしていま権力を監視しなければといっているのも朝日新聞ですね。また、孫崎さんが復権させようとしている尾崎秀実はコミンテルンという権力のポチとして、世論工作に従事しました。

「なぜ記者は権力のポチになるのか」という問題は、多少ものがわかった人にとっては、こういうばかばかしさとともにあるのであって、あまりそれ以上の感想はありません。
No.7
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
高田昌幸氏は元北海道新聞記者。 2004 年、取材班代表として北海道警裏金事件取材)で新聞協会賞受賞。だが北海道警察は恥部を暴いた高田昌幸氏を許さずとして追求し、北海道新聞は彼を守らず、道警と和解し、高田氏を差し出す。高田氏はその後、高知新聞記者、東京都市大学メディア情報学部教授。 「月刊日本」掲載の「なぜ記者は権力のポチになるのか」からの抜粋 ********************************* ―なぜ記者は権力の問題を追及しないのですか。 高田:第一に構造的な問題があります。事件報道の場合、情報源は警察に限られていて、メディアは警察から情報をもらうしかありません。そのため、警察と記者は「エサ」を与える側と与えられる側という主従関係に陥りかちです。  第二に記者の問題です。警察を怒らせたら情報がもらえなくなり、デスクから怒られ、自分の評価が下がります。こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。