• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

この米韓軍事演習はどこで行われているか、皆さんはご存じだろうか。
報道では「韓国の領海」とされているが、その国境線が問題なのだ。
通常、海上の国境線は、陸上の国境線の延長か、海岸線から直角方向に決められるのに対し、韓国と北朝鮮の場合は、北朝鮮の海岸線に沿って北側にカーブしている。
そのため北朝鮮国民が生活している頭上を、多数の戦闘機などが低空飛行を繰り返している。
これで北朝鮮が核を放棄すると考えることは、真珠湾攻撃の時の日本軍の考え方と同じではないか。
だが歴史を学ばない安倍首相には、それが解らないのだろう。
No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1, 事実関係1「米韓が過去最大規模の軍事演習 北朝鮮は反発」(朝日) 米韓両空軍は4日、韓国各地で合同軍事演習を始める。8日まで実施する。11月29日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を発射した北朝鮮は、演習に強く反発している。 演習には米軍のF22、F35両ステルス戦闘機など、米韓計250機前後が参加。過去最大規模で、地上の爆撃や空中戦などの演習を行う。米韓は演習を通じて、北朝鮮による軍事挑発を抑止したい考え。 一方、北朝鮮の祖国平和統一委員会報道官は3日、米韓演習について「緊迫した朝鮮半島情勢を一触即発の核戦争の局面へと追い込む重大な軍事的挑発だ」と非難した。朝鮮中央通信が伝えた。「挑発には無慈悲な報復が伴うことを銘記すべきだ」とも警告した。( A-2 韓国軍「斬首部隊」を創設 任務は北指導部除去 米シールズ参考、1000人規模 (産経、12月1日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。