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younghopeさん のコメント

ゾルゲ事件は、何度もご投稿されるので、少しソ連共産党を調べてみた。

1953年6月の政変によって大きく変わってしまったが、政変以前のスターリン主義が今も息づいているのを認めざるを得ない。
KGBに名称変更しているが、スターリン時の秘密警察は、ハザール系ユダヤ人が占めていた。在米ハザール組織(金融資本家)と結びついており、金貨の裏表に例えられる。日本の共産党もスターリン、マルクス主義から離脱しておらず、スターリンによって建国された毛沢東の中国も同じである。政変後、中国とソ連が対立関係になったのもうなずける。
ハザール系ユダヤ人は、ドイツのヒットラーもイタリアのムッソリーニ、戦前の日本は、ファシズムといって危険視する。北朝鮮もソ連によって建国されており、ハザール系ユダヤ人の影響が強く、在日朝鮮人の多くは帰化して共産党に入党していったのでしょう。当然、ハザール系ユダヤの影響下にあれば,ファシズム反日の思想が色濃くなるのでしょう。

ゾルゲ事件は、国際的な流れ、つながりを考えれば、日本にとって危険分子とみられていった経過を理解できないことはない。ただ、米国金融資本家にとっては、日本共産党が対立するものでないことも明らかである。イスラエルという国の重さが分かってくる。どちらにも与することなく、冷静に、これから少し勉強を深めていきたい。
No.1
85ヶ月前
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 知られざる「真珠湾攻撃」の真相解明に挑戦した著書「日米開戦の正体」から2年。元外務省・国際情報局の孫崎享氏は、本作で昭和史に刻まれる「ゾルゲ事件」を解き明かすことで、日米開戦で隠蔽された歴史を暴き出した。これが事実なら、日本の近代史が変わる衝撃の一冊となるだろう。     * 孫崎氏がゾルゲに興味を持ったのは約 40 年前、ある人物の来日がきっかけだと明かす。 「クラウス・メーナルトという、日本に真珠湾攻撃の入れ知恵をしたとされる人物で、彼は私にこんなことを言ったのです。『東京へ来ると、ゾルゲの家に泊まっていた』と。“真珠湾攻撃の父”と言われ、アメリカと強いパイプを持つメーノルトが、なぜゾルゲの家に泊まっていたのか?」  その違和感につき動かされるようにゾルゲ事件について孫崎氏は調べ始めた。そして、あることを確信したと話す。 「日本の近代史を勉強している人なら、誰もが気付
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。