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p_fさん のコメント

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p_f
歴史の授業には退屈だった思い出しかない。
元々勉強に向いていないこともあるが、実際、今もツマラナイのでないか。
教える側は一体何のためなのか。「過去に学ばないものは未来に対して盲目となる」
その通りだろうが、授業も教科書も「過去に学ぶ」ような深みは まるで無いと思う。
件のご著書は未読ながら、まさに学ぶべきメッセージが込められた書ではないでしょうか。
民度の高い真に豊かな社会への道へ日本は何故進めなかったのか、これからどうやって軌道修正すべきか-そうした思いも根底にあると推察致します。
No.2
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 知られざる「真珠湾攻撃」の真相解明に挑戦した著書「日米開戦の正体」から2年。元外務省・国際情報局の孫崎享氏は、本作で昭和史に刻まれる「ゾルゲ事件」を解き明かすことで、日米開戦で隠蔽された歴史を暴き出した。これが事実なら、日本の近代史が変わる衝撃の一冊となるだろう。     * 孫崎氏がゾルゲに興味を持ったのは約 40 年前、ある人物の来日がきっかけだと明かす。 「クラウス・メーナルトという、日本に真珠湾攻撃の入れ知恵をしたとされる人物で、彼は私にこんなことを言ったのです。『東京へ来ると、ゾルゲの家に泊まっていた』と。“真珠湾攻撃の父”と言われ、アメリカと強いパイプを持つメーノルトが、なぜゾルゲの家に泊まっていたのか?」  その違和感につき動かされるようにゾルゲ事件について孫崎氏は調べ始めた。そして、あることを確信したと話す。 「日本の近代史を勉強している人なら、誰もが気付
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。