フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:マスコミ等は「自坊の党」を野党に入れている。
野党と与党の境界線は政策の違いにある。政権等が最重視している政策で、政府側を支持するのか、支持しないのかである。
2:「希望の党」は発足に際して、代表の小池百合子東京都知事が、衆院選に向けた民進党との合流に関し、政策が一致しない民進党出身者は「排除する、(候補者選別について)安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが政党の構成員として必要最低限だ。一人一人のこれまでの考えを踏まえて判断したい」と述べた小池氏のいう「安全保障、憲法観」は「安保で対米協力の最重視」「九条改正に前向き」である。
小池氏は代表から離れたが、流れは継承し、これと合致する報道が続いている。
「野党共闘 足並みに乱れ 希望「共謀罪」廃止法案見送り。対応を決める政策調査会長島会長が五月、衆院法案採決で賛成していることもあり、党内の意見対立を
ネオコンと言えば、最近、米国、日本以外では大騒動になっていることがあるのです。「米国ネオコンがロシアを核先制攻撃を策している」という詳細な裏付け資料がロシアの調査機関により暴露されたのです。米国、日本以外では大騒動になっているけど、米国と日本ではそのことは一切取り上げない。ということから判断されるのは、米国ネオコンにはそのことは不都合な事実なんでしょう。時間が経つにつれ、ネオコンは追いつめられて行き、米国から追放されるでしょう。
そんな重大な世界の傾向と事件を日本の保守は、知らない振りをしているのか、本当に知らないのか、おめでたいこと甚だしいのです。ロシアは、ポーランドやウクライナやジョージアやその他諸々の旧ソ連圏国家の事実上の米国植民地からロシアに攻撃があったら、間髪を入れず、西欧と米国の主要都市を吹き飛ばすべく準備を整えたとロシア軍最高司令官が記者会見で発表している。他人事じゃない。安部氏は長距離迎撃(攻撃のカモフラージュ用の言葉)ミサイルを設置することを決めたが、中国は当然の如くそれに対抗して日本の主要都市を吹き飛ばす準備にかかるだろう。それも短期間に。
日本のメデイアは米国ネオコンから箝口令を布かれているのか、それら重要な事柄にだんまりを決め込んでいるかの如き様相。日本のジャーナリズムは死んでいる。そういう日本のメデイアだから、目が節穴というか、いや、何らかのFEEを貰ってペテンを担っているに違いない。希望の党を野党と呼んで得がっているメデイアが洗脳する日本はやっぱり愚か者国家というしか言いようが無い。
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