younghopeさん のコメント
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1:マスコミ等は「自坊の党」を野党に入れている。
野党と与党の境界線は政策の違いにある。政権等が最重視している政策で、政府側を支持するのか、支持しないのかである。
2:「希望の党」は発足に際して、代表の小池百合子東京都知事が、衆院選に向けた民進党との合流に関し、政策が一致しない民進党出身者は「排除する、(候補者選別について)安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが政党の構成員として必要最低限だ。一人一人のこれまでの考えを踏まえて判断したい」と述べた小池氏のいう「安全保障、憲法観」は「安保で対米協力の最重視」「九条改正に前向き」である。
小池氏は代表から離れたが、流れは継承し、これと合致する報道が続いている。
「野党共闘 足並みに乱れ 希望「共謀罪」廃止法案見送り。対応を決める政策調査会長島会長が五月、衆院法案採決で賛成していることもあり、党内の意見対立を
立憲民主党は、民進党が提案する希望の党を含めた統一的方向を拒否したという報道がある。立憲民主党は、独立独歩の道を進むということなのでしょう。保守的な見方を一切排除すれば、方向性は明確であるが、国民的支持層は限定されてくる。社会党が徐々に衰退していった時期と異なり、現在は発展が見込めるということなのでしょう。国民の多くは、自民党的方向に賛成しておらず、全く逆の方向を目指せば支持が増えるとみているのでしょう。
正誤の判断はできないが、共産党と選挙協力を得て支持を伸ばそうとすれば、衰退的方向に向かうかもしれない。衆院選で得られた得票が今度の参院選で増えると見たら大きな間違いになる可能性も強い。希望の党を叩けば、自民党が大きく票を伸ばすかもしれない。何か生産的でなく無駄な消費的行動をしているように思えてならない。
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