• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

順当に行けば青山学院大学の4連覇です。
層の厚さは健在、と書いた読売は何も間違っていませんよ。
駅伝に興味がある人なら誰もがいうことです。
過去3年の青学の突出度はすごい。

青学のみが他大学とは違うステージにいる感じです。
箱根が出雲、全日本と決定的に違うのは層の厚さがもろに出る
ことです。
しかもすべての区間が20km以上の消耗戦。
スピードではわずかに東海大が上回るのですが、10kmと20kmは
まるで違う世界です。

しかも青学の選手は速いだけでなく強い。
10人の選手の中で凡走して他選手の足を引っ張る選手がいないのです。
過去3年は、ではあってもですが。
原監督はよくぞこんなチームを作り上げたものだと思いますね。

田村と下田が抜ける来年はしんどいと思います、東海大のスーパ−1年生は
3年になりますし。
しかし今年は何事もなければ普通に青学が悠々とゴールテープを切るでしょう。

番狂わせが起きるとすれば往路で東海大のスピードランナーが絶好調の走りを
して青学に3分以上の差をつけて青学復路の選手の焦りを誘った場合です。
それでなければ5分の差をつけて青学4連覇です。
No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:読売報道「「青学大、選手層の厚さは健在…箱根メンバー登録」 大会史上6校目の4連覇を狙う青学大、出雲全日本大学選抜駅伝覇者の東海大、全日本大学駅伝を制した神奈川大を軸に、東洋大、早大、駒大、順大なども力があり、優勝争いは例年以上の混戦となりそうだ。 青学大は、今年も大学トップ選手の指標となる1万メートル28分台の選手を6人そろえるなど選手層の厚さは健在。前回5区の貞永隆佑(4年)が外れたが、原晋すすむ監督は、田村と「ダブルエース」と称される下田の5区起用を「十分にある」とにおわせた。指揮官が「流れを変える」と信頼を置く田村も、起用された区間で実力通りの走りを見せれば4連覇が近づいてくる。。 B: 評価 1:上記の記事には疑問である。 (1)先ず エントリーのデータを見てみよう。総力の高い順に並び変えてみる。前区10名 1:青山学院        
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。