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p_fさん のコメント

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p_f
駅伝に特に関心はないせいか、件の新聞記事もただやり過ごすだけだったでしょうが、こうしてデータを突き付けられると たしかにヘンだ。いつかの都知事選で奇妙な得票数を知った時と似た気分になる。
データとは、正しい予測や、原因を探るための確かな判断材料と思う。孫崎さんのこの分析/指摘は「ただ受け入れるだけ」の教育を改めるべく、中学、高校あたりの授業で格好の題材になるのでないか。
No.2
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:読売報道「「青学大、選手層の厚さは健在…箱根メンバー登録」 大会史上6校目の4連覇を狙う青学大、出雲全日本大学選抜駅伝覇者の東海大、全日本大学駅伝を制した神奈川大を軸に、東洋大、早大、駒大、順大なども力があり、優勝争いは例年以上の混戦となりそうだ。 青学大は、今年も大学トップ選手の指標となる1万メートル28分台の選手を6人そろえるなど選手層の厚さは健在。前回5区の貞永隆佑(4年)が外れたが、原晋すすむ監督は、田村と「ダブルエース」と称される下田の5区起用を「十分にある」とにおわせた。指揮官が「流れを変える」と信頼を置く田村も、起用された区間で実力通りの走りを見せれば4連覇が近づいてくる。。 B: 評価 1:上記の記事には疑問である。 (1)先ず エントリーのデータを見てみよう。総力の高い順に並び変えてみる。前区10名 1:青山学院        
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。