なしさん のコメント
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A -1 事実関係1 琉球新報社説米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を
大切な子どもたちの命が重大な危険にさらされた。看過できない事態である。米軍普天間飛行場を直ちに閉鎖すべきだ。
普天間第二小学校の運動場に、普天間所属のCH53E大型輸送ヘリコプターの窓が落下し、4年生の男児1人の左腕に石が当たった。当時運動場にいた約60人の児童から約10メートルしか離れていなかった。
落下した窓は金属製の外枠があり、90センチ四方で、重さ7・7キロ。運動場中央には落下物の痕跡が残り、周辺にはアクリル製とみられる割れた透明板が散らばっていた。落下の衝撃の大きさが分かる。
まさに重大事故につながりかねない事態であり、多数の児童が犠牲になった1959年の宮森小学校米軍機墜落を想起させる。
これほどの重大事態にもかかわらず、政府は同型機の飛行停止ではなく、飛行自粛を求め
わたしと兄は同じ男を父親とする人間同士です。
つまり酒に酔っては妻と子供をしょっちゅう殴る男の
息子たちです。
わたしは父を憎み軽蔑する人間です。
兄もそうだとばかり思っていました。
だって自分はともかく優しかった最愛の母を殴る男など
許せるはずがない、それが父親だろうと。
兄はわたし以上に母に可愛がられた。
父の葬式の晩、酒を飲みながら兄がわたしに言いました。
「なんのかんの言ってもいい親父だったよ」
「お袋ももうちょっと親父に可愛がられる性格だったらなあ」
わたしはその時思いましたね、兄は自分にとって都合の良い父親に
するために現実から目を背けて家族像を塗り替えている。
自分は最低の男の息子だとは思いたくない。
だから「なんだかんだ言ってもいい父親」だったことにする。
自分を可愛がり最後まで苦労し、夫を憎みながら死んだ母にはおかまいなし。
わたしは自分の父の話はあまり人にはしない。
当然です、そんな父親だったから。
もう一つは自分の親を、そんなふうに言うものじゃない、と
人に言われるのが大嫌いだから。
それを言う奴には無性に腹が立つから。
若い希望さん、
あなたはわたしの兄のような人間です。
立派な草の根右翼です。
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