フレデイ タンさん のコメント
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A -1 事実関係1 琉球新報社説米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を
大切な子どもたちの命が重大な危険にさらされた。看過できない事態である。米軍普天間飛行場を直ちに閉鎖すべきだ。
普天間第二小学校の運動場に、普天間所属のCH53E大型輸送ヘリコプターの窓が落下し、4年生の男児1人の左腕に石が当たった。当時運動場にいた約60人の児童から約10メートルしか離れていなかった。
落下した窓は金属製の外枠があり、90センチ四方で、重さ7・7キロ。運動場中央には落下物の痕跡が残り、周辺にはアクリル製とみられる割れた透明板が散らばっていた。落下の衝撃の大きさが分かる。
まさに重大事故につながりかねない事態であり、多数の児童が犠牲になった1959年の宮森小学校米軍機墜落を想起させる。
これほどの重大事態にもかかわらず、政府は同型機の飛行停止ではなく、飛行自粛を求め
「ヤマトンチューと言う民族がウチナンチューという民族を虐待している」という命題を積極的に捉え検討すべきだと私は思います。昔からあったのでしょうが、ヤマトンチューには最近思い上がりの傾向が強く出てきていて心配です。大相撲のモンゴリアン力士への民間テレビの悪意としか思えない猛烈なバッシングは目に余るではないですか。これに関連して思われるのは、全村、長い間、水田耕作に従事して出来上がった九州から本州北辺までの地域に蔓延したヤマトンチューという民族の性癖です。幕末から維新にかけて、ヤマトンチューは北海道のアイヌを樺太、千島に追いだしてしまい、ほぼ絶滅させている訳ですよ。その辺のいきさつはチェーホフのサハリン島に書かれています。さすが、チェーホフはアイヌに優しい心根のあることを作家らしく認めています。そして、その優しさが絶滅に瀕している原因だということも認識しているのです。私が言いたいのは、ヤマトンチューがアイヌを北辺で追い詰めたように今ウチナンチューを追い詰めているのだということです。
でも、ウチナンチューは違う。オール沖縄というスローガンを打ち立てました。今後、組織的に一丸となってヤマトンチューに抗して行くでしょう。何と言っても、ウチナンチューには実績があります。何百年と言う長い間展開された薩摩の苛斂誅求を生き延び、帝国日本の植民地経営を生き延び、日米の基地島を力強く生き延びているのです。そういう人々だから、何かをやるでしょう。私みたいなヤマトンチューの片割れが言うのもなんですが、まず普天間解放、海兵隊撤退に向かって全力を注ぐでしょう。その後自治権を獲得するでしょう。その自治権とはベトナム、フィリピン、台湾、香港、中国、北朝鮮、韓国に対する通商解放区運営の権利です。そうすれば、ヤマトンチューの汚い助成金から解放され、東アジアの平和に大いに寄与するということになります。
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