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フレデイ タンさん のコメント

この発言でバノンは、
アングロシオニストではない。
シオニストでもない。
勿論、ネオコンでもない。
ことが窺われる。

バノンはやはりフランクリン ルーズベルトに近い理念を持っていそうだ。米国民の利益を重視する男なんだろう。米国の支配層の国益概念には米国民の利益の視点は無い。あるのは、ウオール街の利回りだけだ。バノンが追放されたのもその抱く理念が民主主義的に過ぎたということであろう。

北朝鮮の問題についての彼の見解はノーマルと言えよう。北朝鮮がハリネズミという認識を得るなら彼を偉大な人物と称えよう。
No.4
84ヶ月前
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A; 事実関係 金正恩氏は「合理的指導者」 バノン氏が自民・河井氏に(日経新聞) 自民党の河井克行総裁外交特別補佐は 18 日、都内でトランプ米大統領の元側近、バノン前首席戦略官・上級顧問と会談した。河井氏によると、バノン氏は北朝鮮の金正恩委員長を「冷静、合理的な指導者だ」と評した。「米国のレッドライン(譲れない一線)を越えることはない」との認識も示した。 B: 評価  このニュースは様々な考察要素を持っている。 (1)バノンの地位、トランプ大統領の大統領選挙の選挙参謀としてのバノンの役割は大きく、トランプ政権発足当時、ホワイトハウス内で最も影響力の強い人物だった、しかしトランプの娘婿クシュナーと対立、バノンが結局ホワイトハウスを出た、只その後ロシア疑惑がクシュナーにのしかかり、クシュナーの影響力が減退している。この中バノンとトランプの連絡は継続している。 (2)バノン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。