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Mythe et poemeさん のコメント

消えない商店はあるし、むしろ伸びている中小企業もある。東京ではそれが見えにくいだけだ。
ただし、パリでさえ、流通の大手が寡占化を進める状況が顕在化しているのを見ると、小規模の商いが圧迫されているのは情勢として事実である。
その一方で、ネット社会の物流をよく理解して、購買者の一人一人とコミュニケーションをしながら、息の長い関係を構築する製販一体型の商いをしているケースも目立ってきている。
一般に、安くて、安定した品質は大企業にかなわない。
中小企業や個人商店が狙うべきは、顧客との関係の構築である。顧客とコミュニケーションをし、その要望にぴったり応えるような一対一の商いをするほかはない。なぜなら、大企業にはそれができないからである。大企業のメリットは、大量生産大量消費の構造に立脚することにあり、一対一はできないのである。
逆に、現在成功している中小企業は、かならず顧客との直接的な接点を築く場をもっている。消え去る商店は対面販売の意味が分かっていないがゆえに存立意味を喪失する。

No.10
84ヶ月前
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スポーツジャージジャケット ・パンツ 上下を買いたいと思った。  駿河台下のビクトリアがスポーツウエア点では一番大きいという印象があったので出かけた。あずき色系の素敵的なジャケットが、新着とセールの両方にあったが、いずれもこれに合うパンツがない。ジャケットはセールで多く売っているが、ジャケット ・パンツ上下一体のものを探すがほとんどない。 あきらめて渋谷に出かけた。文化村通りには外資の大きいスポーツ店がある。ここでも素敵なジャケットがセールになっている。だがそれにあうパンツがない。私と同じように、別の客も、合うパンツがないかと聞いている。ここでもジャケット ・パンツ 上下一体のものがあまりない。 桜丘町の方に、ジョギング着を中心としたスポーツ店があったのでそちらに向かった。 店の看板はあった。しかし外から見ると店内には何もない。閉店の様である。 帰ってきてネットで検
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。